2021年春開業予定・瀬戸内醸造所レストラン/販売店のスタッフ(マネージャー候補)を募集しています

瀬戸内醸造所株式会社では、来年2021年の5月に開業予定のレストラン/販売店で働くスタッフを募集しています。今回の募集にあたり弊社代表取締役よりコメントです。現在はマネージャーー候補の募集です。パート・アルバイト職の募集は今後を予定しております。

みなさんこんにちは。代表の太田と申します。今回の人材募集にあたり、僕のこの事業への思いをぜひ聞いてください。そしてその思いに共感していただける方と巡り合い、ともに事業の未来を作っていきたいです。そして瀬戸内醸造所株式会社がある広島県竹原市、三原市須波地区、そして僕にブドウやリンゴを生産しておろして下さっている生産者さん、瀬戸内に散らばる産地を愛していただけるとうれしいです。

瀬戸内は古くからのブドウの産地です。山間地のみならず沿岸部でも、ブドウを栽培している場所があります。日本では、ブドウは冷涼地の特産品というイメージが強いのかもしれません。「瀬戸内海沿岸でもブドウが収穫できるのです」と言うと、意外だという反応をいただくことが多々あります。また日本の農業における全国的な課題でもありますが、高齢化などによってブドウ栽培を続けることができず、次世代へブドウ栽培の歴史や文化の継承が難しくなってきている産地も多々あります。

瀬戸内醸造所は、瀬戸内産のブドウでつくるワインを「地酒」として、地元との食と一緒に色々な方々に楽しんでいただきたいという想いからはじまりました。ワインを販売するとともに、自分たちでもブドウを作りながら瀬戸内の色々な地域のブドウを仕入れ、その土地土地のテロワールを表現していく。そしてこの相乗効果の連鎖を瀬戸内全体に拡げ、好循環をつくり出す仕組みを作りたいと考えています。ワインは、全世界の共通言語の嗜好品といっても過言ではありませんし、日本ワインも近年では海外でも高評価を得るもの、醸造場所や醸造家の個性を表した多様な商品を見られるようになりました。

瀬戸内発信のワインを通して、世界中の人たちが瀬戸内の食文化を楽しんでもらえるようになれば、ブドウを始めとした食材の生産者、醸造や料理に携わるスタッフなど、さまざまな人たちが瀬戸内で新しく仕事ができるようになると考えています。瀬戸内という地域が海外からも注目される中で、瀬戸内の食文化を継承しながら異なる価値観を追加して、「地酒と食」の新たな提案をし続けることを目指しています。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。建物の竣工は2021年3月を予定していますので、実際に採用させていただくのはその後を予定しています。ただ、「太田の想定よりもっとアクティブに、こんな動き方ができるので、早く採用して欲しい」という方がいらっしゃれば早めに採用となるかもしれません。まず採用を予定しているのはキッチンとホールを担ってくれる方、それぞれのマネージャー候補となります。雇用形態や待遇はご希望に沿った形で検討したいため、実際にお話しして決められればと思います。開業後は、繁忙期以外は週1回の店休日を設けます。瀬戸内がもっとも輝く夏季、特に夏休みは忙しいですが、冬季は少しゆっくりの営業になると思います。そして忘れてはいけないのが、ワイン、シードルの醸造期間です。もちろんお店の状況によりますので毎回という訳ではありませんが、作業を楽しんで手伝っていただき、商品製造のストーリーをお店を通して伝えてくださるとうれしいです。

もしご興味を持っていただき、僕と話したいと思ってくださる方がいらっしゃいましたら、まずはサイトのフッター(最下部)にあるお問い合わせフォームよりご連絡ください。その時に、これまでのご経験が分かるようテキストをまとめていただけますようお願いします。また、ご連絡して下さった理由や思いもぜひお聞かせください。その後、直接またはZOOMで面談(採用担当→飲食部門責任者→太田)をさせていただきます。初回の面談時には履歴書・職務経歴書のご提出をお願いすることになります。

最後にまだ何も建っていませんが、僕が「この場所で事業をしよう」と心に決めた設立地からの景色をご覧ください。来年3月、僕が信頼している建築家・菅原大輔氏と一緒に作り上げた「瀬戸内醸造所」がこの場所に竣工します。