竹原キャンベルを使ってのワイン製造 |新着情報|瀬戸内醸造所

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竹原キャンベルを使ってのワイン製造

広島県竹原市、瀬戸内海沿岸の街です。意外に思われるかもしれませんが、古くから海沿いでぶどうを栽培している土地です。2019年に初めて委託醸造にてワインを製造し販売していますが、収穫したブドウを委託製造先の石川県ハイディワイナリー へ向けて出荷した際のお話です。
キャンベル・アーリーは竹原市の主力ぶどう品種。
歴史を紐解くとその歴史は古く、1900年頃から続いているとのこと。
その当時は、甲州を主力としていたけれど、病気で一回全滅。
その後キャンベルなどを栽培して今に至るという経緯。
古くは、竹原に赤玉ポートワインの工場があったようです。
竹原のぶどう栽培も面白く、海沿いの場所に圃場が広がっています。
農家さんに聞いたところ、90センチも掘れば海水が出てくるとのこと。
塩分によってぶどうの木が鍛えられ、良いぶどうができるそう。
そんな伝統ある竹原のぶどう栽培も、高齢化などで減少傾向。
キャンベルの収穫量も転作などによってかなり減ってきています。
そのキャンベルをJA三原さんにご協力いただき、仕入れさせていただきました。
瀬戸内醸造所のコンセプトである、その土地のテロワールを表現こと、その土地の食材とのペアリングを楽しむということをこのワインでも実現します。
竹原キャンベル・アーリーのワインは瀬戸内醸造所オンラインショップで販売しています。