アワード受賞ワインのご紹介 |特集|広島県三原市の瀬戸内醸造所

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アワード受賞ワインのご紹介

このページでは瀬戸内醸造所のワインコンクール受賞ワインを一覧にまとめています。

●ジャパンシードルアワード2024
日本におけるシードルの更なる普及を目指し、国内外のシードルの審査と表彰を通じて、愛好家が選ぶおすすめ銘柄として広く提案することを目的とした「ジャパンシードルアワード」。
テイスティング部門において受賞しました。
★★ 小瓶シードル TOKUSA爽やぐ
★    小瓶シードル りんごと八朔

⚫️日本ワインコンクール 2024
国産ぶどうを100%使用した「日本ワイン」を対象としたコンクール。日本ワインの品質や認知度の向上を図るとともに、それぞれの産地のイメージと日本ワインの個性や地位を高めることを目的とし2003年から開催している。日本の代表的なワイン産地である4道県のワインを醸造している組合(北海道、山形県、山梨県、長野県)、日本ワイナリー協会、(一社)日本ソムリエ協会、(一社)葡萄酒技術研究会、山梨大学ワイン科学研究センター、山梨県が実行委員会を組織して開催。

コンクール開催20回目の節目となる今年は、過去最多の161ワイナリー・計941点のワインが出品されたということです。
受賞したワインは、【国内改良等品種 赤】の部門で銅賞をいただきました。日本のワイン用品種・マスカットベーリーAで造られたワインが多い中、瀬戸内醸造所始まりの産地・三原市高坂町の栽培の原種ともいえる品種、また生食用として造られたニューベリーAのワインがブラインドテイスティングで評価をいただいたことに、関係者一同望外の喜びを感じております。
銅賞 : 2023 三原 ニューベリーA (スティル)  現在、弊社オンラインショップで販売中です。

●“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards 2024(サクラアワード2024)
一般社団法人 ワインアンドスピリッツ文化協会主催の、女性が審査する国際的なワインコンペティション。
エントリー数は毎年増加し、3年目には4,000アイテムを超え、アジアで最大規模となりました。日本女性による新しいワイン選びの基準を生み出し、国内外からも高い関心を集めています。
ダブルゴールド : 2022 三原ソーヴィニヨン・ブラン/セミヨン キュベRocto
ゴールド : 2022 三原 ニューベリーA スパークリング

●ジャパンワインチャレンジ2023
アジア最大規模のワイン審査会の一つである、ジャパン・ワイン・チャレンジ。2023年度は26回目の開催となりました。
世界29ヶ国から1,200点を超す出品があり、日本国内外からワイン業界の著名人により厳正なる審査が行われました。
銅賞 : 2020 Kinpaシャルドネ / 2022 Hanami メルロ

●シンガポール酒チャレンジ2023
東南アジアにおける情報発信地、かつ世界のハブであるシンガポール。日本からもほど近いこの重要な拠点に、日本のお酒の舞台を広げることを目的とした「シンガポール酒チャレンジ」です。
シンガポールを中心にアジア諸国の酒ソムリエ資格保持者が味と品質を国際的視点で審査を行います。
銀賞 : 2022 三原ソーヴィニヨン・ブラン/セミヨン キュベRocto

●ジャパンシードルアワード2023
日本におけるシードルの更なる普及を目指し、国内外のシードルの審査と表彰を通じて、愛好家が選ぶおすすめ銘柄として広く提案することを目的とした「ジャパンシードルアワード」。
テイスティング部門において受賞しました。
★★ : 2020 高野シードル / 2020 東城シードル
★  : 2020 徳佐シードル

●香港和酒アワード2023
香港を中心とし、アジア各地での「日本ワイン」の認知を高めるためのワインコンクール「香港和酒アワード」。
審査委員長は、第17回世界最優秀ソムリエコンクール第三位のリーズ・チョイ氏が務め、2023年で第4回目の開催を迎えました。
【受賞ワイン】 
金賞 : 2020 Kinpa シャルドネ / 2022 竹原 キャンベル・アーリー
銀賞 : 2022 Touha スパークリング / 2022 Hanami メルロ /2021 三原 ニューベリーAスパークリング

●ルクセンブルク酒チャレンジ2022
開催各地の嗜好や市場に如何にマッチするかに重点を置き、「酒とローカルを結ぶ」ことを目指している酒チャレンジ。
ソムリエ協会のネットワークを活かして、ルクセンブルクはもちろん周辺のヨーロッパ諸国の酒ソムリエ資格保持者が集結し、審査されました。
【受賞ワイン】 銅賞 : 2021 三原ニューベリーA(スティル)